成17年3月15日(火) 
天候:晴れのちくもり
WEB☆FC大会


中潮 満潮8:21 干潮14:55
場所:相賀浦(おうかうら)沖磯(赤石ハナレ)

参加者:オイラ、スパルタおじ
オープン参加:daido志摩グレ会会長  mogeさん inakaさん

 今日はWEB☆FC大会の三重県勢としては、トリということでおじと参加したんだよ。場所は、おじの推薦で相賀浦沖磯に決定したんだ。
 いつも3月に入ると必ずおじは、相賀浦から『赤石ハナレ』を希望して、40オーバーの固め釣りをするんだ。阿曽浦からでも『赤石ハナレ』へのれるんだけど、『赤石』自体が相賀浦の磯だから、相賀浦から出る方が近いんだよ。
 当日は、daido志摩グレ会会長、mogeさん、相賀浦一筋17年というinaka(初めまして)さんもオープン参加したよ!
 おじは、前日に古和浦で珍しくボ〜ズを食らったらしく、運転がしんどいということで、フィッシング遊○○店の○○さんを釣れてきての参戦だよ。

 携帯から、掲示板へ書きこを済ませ、
 6時30分、7人を乗せて、○○○丸は出船したよ!。


  
  ポンポンポン

 あ〜なんかこの感じいいよね〜!(^○^)
何が?って?? 
 いやね、ここ最近客が多い場所ばかり行ってたから、人数が少ないのはなんか新鮮なんだよね〜。あくせくする磯争いもなく、のんびり! 
 やっぱこんなのがオイラにはあってるなあ・・・。

 船頭もみんなにどこの磯が希望か聞いてるよ。で、まず始めに、フィッシング遊○○店の○○さんが『針石』という磯へ単独で降りていかれたよ。
 次にdaido会長とmogeさんが、『ソバ島』へ・・。結構大きい磯なんだけどここで2人で釣るなんて最高やなあ・・。なんか又、2人で一杯釣ってきそうだよね〜。
 次の客が『ドアイ』へ・・。これがドアイか〜・・。確か数年前に40オーバーが大爆釣した磯だよね。いつか上がりたいと思いながら、上がったことがないんだ。
 次に、おじとオイラが『赤石のハナレ』へ上がり、最後にinakaさんは、『トラフグのハナレ』へ上がったみたいだよ!。

『赤石のハナレ』へ上がると、即、おじが
「潮、左へ流れとるなあ・・。」
オイラ「えっ!?なんでわかるん??」
おじ 「見たらわかる。」

だと。 オイラなら海に何かゴミでもあったり、浮きの流れ具合で潮の流れを確認するのに、何で、何もない海見ただけで潮がどっちへ流れてるのがわかるんだ??それも結構ナギなのに。う〜〜んさっぱりわからん・・・。(T_T)


 しばらく、2人でどこがいいか観察し、おじは沖向きのちょっと出っ張った所、オイラは、相賀浦向きに『ボーグイ』という小さな磯があるんだけど、その水道を狙おうとしたんだけど、おじが、この筋を狙えと言うのでおじの左斜め後方に構えたんだ。



赤石ハナレ
(おじが左の先端。ちょうど人が立ってるもっと先端。
 オイラが、もう1人の人がいるもうちょっと先端で。)


 
後で気が付いたんだけど、デジカメは持ってきたんだけど、コンパクトフラッシュを忘れてきたんだな・・。
了解を得て、赤石のハナレの写真を拝借したよ。

 竿は、がま磯グレ競技グレスペシャルU5mに道糸、ハリスとも2.5号直結でシズは打たず。浮きは大谷浮き0号に、ナビ浮き0号を2ヒロのところにセット。ハリはがま競技グレ6号。

 よっしゃ〜〜第1投だ〜。

ちょうど、オイラはいい位置で釣りができるんだよね。右斜め前におじがいて、仕掛けから、振り込み方、マキエの打つ場所、浮きの投入地点まで、じっくり観察できるんだ。こりゃいい勉強になるぞ!
 数年前、奈屋浦のミソ島で、ちょっと竿置いておじの釣りを見せてもらおうと思ったら、
「はよ釣らんかー!!」
って、大声で怒鳴られたんだよね。
だからそれ以来、おじの釣りを見る時は、横目でチラッチラッと見ながら、技を盗むしかなかったんだよ。
おまけに、どちらかというと、よくしゃべる方じゃないから、聞いても一言しか返ってこないことが多く、オイラには理解できないことも多かったんだよね。


 おっ!早くもおじが竿を曲げたぞ!ん??どうやら手の平サイズのタカノハダイみたいだ。
おじ「こんなん釣れたら今日はあかんぞ〜!。」
その内、オイラの竿も曲がったぞ!手の平サイズのカワハギちゃんだよ!こりゃいいぞ!キープだな。

 それから、9時頃までコンスタントに、27〜30強までのグレコちゃんがあがるんだ。オイラも3枚程キープしたよ。スカリは使わない主義だから、クーラーにブクブクをセットして、生かせておくんだ。タナは3つくらい。おじは既に7枚程キープしてるみたいだ。でも時々いいサイズをリリースしてるぞ。

さあそろそろ大会掲示板に書きこをしてと・・・。

  プルプルプル〜〜〜

ン??
otawakeさんからのメールではないか?
なぬなぬ?!キャプテンが錦で41センチのグレを上げた〜〜!
何とうらめしいじゃなくて、うらやましい・・。そういや、40オーバー釣れなかったら、帰りは高速乗らずに下道走るって宣言しておったなあ・・。
やったなあキャプテン!高速乗れるね〜!それに中畑清でんなあ・・。えっ古いって?
絶好調〜〜!!あやかりたいぞ〜!(^○^)


と、又メールが

 プルプルプル〜〜〜

今度はジュゴンさんであった。なぬなぬ??
「そこはだめ!もっと際だよ!」
だと。そうかもっと際か〜。っておい!!違う!!

 いかんいかん、今の釣りに集中しなければ・・。なんせ今日は三重県勢の優勝がかかってるんだから、真剣にやらねば!それにスパルタおじも横にいるし・・。携帯いつまでも見てたら
「何をしとるんじゃ〜。はよ釣らんかー!!」
と、又どやされること間違いないからねえ〜。

〜〜大会掲示板へ、今の状況を手短かに報告し、又釣りを続ける。
 
 でもね何か海の色も、水っぽいし、潮もおいら達がのってるハナレを巻き込むみたいな流れ方をするんだ。後でdaido会長に聞いた話によると、その潮はボーグイでよく釣れる潮だと・・・。なるほどね。覚えておこ・・。

 その間、おじもコンスタントに竿を曲げるが、
「こんなんしかおらんのか〜!」
と、型が伸びず不満そうだ・・。
 オイラも、ボーグイとの水道を狙ったり、遠投したりいろいろ試みるが、なかなか食ってくれないよ。

どれくらい経ったか・・。

 その内、潮が素直に沖に流れるようになったんだ。おじはその潮を逃さなかったみたいだね。すかさず竿1本先で、でっかいのをかけたんだ。
おじのうまい竿使いで、なんなくタモに取り込まれたのは、40センチちょうどくらいのグレコちゃんだった。
「やっときてくれたか〜。」
と、おじも安堵の表情だった。
 タナは何と2.5ヒロだと・・・。そんなに浅いタナで食ってるのか〜。
おじとの釣果の差は歴然で、多分おじは2桁に届きそうなほど、グレを掛けていた。一方のオイラはというと、3枚とカワハギのみ。
う〜んどうやったらおじみたいに・・。う〜〜ん。悩む・・。(T_T)

横目でオイラの釣りを見たおじが
「ずっと4つでやっとんのか?」
オイラ「浮き止めを4ヒロのところに打ってそれを目安にして、
ゆっくり沈めとんのやけど・・。」
おじ「俺2ヒロ半で食わせとんのやぞ!
そんな釣りしとったら、いつまでたっても上達せえへんぞ!!」
オイラ「へい師匠!ガッテンわかりやした!」
てなもんで、浮き止めを2ヒロ半まで落とし、2ヒロ半のタナがとれたらゆっくりゆっくり、浮きごと糸を張りながら落とし込んでいけという指示だ。
それも、道糸を張って張って張りまくれとのこと。
仕掛けを振り込む。

       ポチャン

マキエも

       ピチャピチャ

おじ「仕掛けを入れた瞬間にもっと道糸を張れ!糸出しすぎや!。」
オイラ「ヘッヘイ!わかりやした!」
おじ「もっとや!!もっとビンビンに張れ!!」
オイラ「もっとでやんすか?」

めちゃくちゃビンビンに張ってるんだけど、まだ張るのか?これ以上張ると仕掛けが落ちないし、かなり仕掛けを引っ張る形になるんだけど・・。と思いながらも、言うとおりにしてみよ!
おじ「もっと張れ!!まだ甘い!!」
オイラ「ヘイ!」
(実際ヘイなんて言わないよ(笑))
 
てな感じで、ゆっくり馴染ませていったんだ。2ヒロ半までいき親浮きもゆっくり沈んでいく・・。仕掛けを張って張ってと・・。
 そのとき、親浮きが今までとは違う動きでユラユラ〜と、ゆっくり海中へ入っていくんだよね。

    ユラユラ〜
    ガツーン


 
あわせるまでもなく、ガツ〜ンと竿に乗ったよ!
見事1.75号が円を描く!
 
 上がってきたのは40!

じゃなく
30くらいのグレだった。
ほ〜こりゃすごい!これか!!これを糸の張りというのか?!
 素早くハリを外し、ブクブクで生かしてあるへクーラーへグレを入れ、同じ所へ仕掛けを・・・。同じように張りをつくり、ゆっくり沈めていく・・。

    ユラユラ〜
    ガツ〜ン


なんとこりゃすごい。

再度、同じように張りをつくり、ゆっくり沈めていく・・。

    ユラユラ〜
    ガツ〜ン



おじ「どうや楽しいやろ!少しは解ってきたみたいやな!」
オイラ「こりゃすごいわ〜。」
てなもんで、そのやり方でどれだけ釣っただろう・・。
型は伸びないけど、30弱から33センチまでの固め釣りだったよ。

やっぱグレコちゃんはいいねえ〜〜。これくらいのサイズでも、1.75号をびゅんびゅん曲げてくれるからね〜。久しぶりにこの感触を思い出したよ!
て、思っているうちに又


     ガツ〜ン

    
 ガハハハ(^○^)
もうやめられまへんなあ〜〜

そのうち、おじも、40くらいのやつを又掛けたよ。
やっぱさすがだわ〜!

よし、オイラも、次はサイズアップで、40くらいのやつを1枚!
と思い頑張ったんだけど、まだまだ未熟なのよね〜〜。
12時50分迎えの船が来てしまったよ。


港へ着き、検量したら、
おじがグレ27、29、30.5、30.5、32、 39、39.5センチで126点。他にキープサイズの25センチクラスが数枚あったんだけど、こんなもんいらんと言って、知らぬ間にリリースし、得点ならず・・。

オイラが、27、27、28、29、29、30、31、33センチのグレ。カワハギ20.5センチ1枚で87点。2人で213点でした。
応援してくれた皆さん、ありがとうございやした〜!!
久しぶりにいい釣りができました〜。楽しかった〜!
これで、三重県勢の優勝に大きく貢献したかな?(^o^)



 
片付けを終え、○○○丸自体が民宿で、1階が喫茶店になってるから、みんなで反省会だよ。daido会長やmogeさんも数は出なかったけどグレを釣ってみえたし、相賀浦一筋というinakaさんはやっぱさすがで結構の数を釣ってみえたみたいだったよ。

 しかし、今日は楽しかったなあ〜!こんなにグレ釣りが楽しいとは今まで思ってもみなかったよ。
 数年前初めて引本オナソの磯へおじに連れてもらってから、ずっと磯釣りの道は険しく、苦しい坂道ばかりだと思っていたからね。
 あれだけ糸を張らないといけないとは・・・。
 まあ、すべての釣りがあのやり方で通じないのはわかるけど、なんか一皮むけて脱皮したような感じだよ。

 昔おじに言われた一言を思い出したよ。
「2日に1回、年間180日、同じ磯の同じ場所へのれ!そしたら、少しは解ってくる。」
「悔しいと思う気持ちが大事や!!優勝と準優勝は天と地くらい違う!。」
昔、あらゆる大会で、タイトルを獲ってきたスパルタおじの言葉だけに、すごく重みがあった・・・・・。

なるほどな・・・・・。
オイラも頑張ろうっと!!


 
スパルタおじの写真ものせときます!


しばらく、赤石へ通おうかな?っていう思いで、相賀浦を後にしたよ。
チャンチャン


あ〜早く、又行きたいな〜。(^○^)